茸の存在感
なかなか磯にも行けず片付けや掃除に追われている毎日です。
でもこんな暑い中、頑張っている生命達もいますので紹介しますね。
庭に少なくても100年以上生き続けているだろう古木があるのです、旦那が枝を剪定して何とか生きています。
この茸(さるのこしかけらしい)
見た目も映えないので、一度は削りとられました。
最初はこの場所を利用して苔で覆って山の蘭を植えるつもりだったので、又にょきにょき生えてきたのは計算違いだった。
しかし、これも見ようによっては趣があるかも知れない。
だから、又声が聞こえてきそうだ。
あんな弱っちい花になんて、この場所は譲らない、この場所は私の物。しっかりこの木と共生していくわってね。