秘密のパワースポット
こんにちは。
毎日のんびり暮らしているような私ですが凹む時はあります。
そんな時、ふっと立ち寄るのが、この場所です。
誰にも言わない秘密の場所です。
古い大きな樹という理由からではありません。
佇まいがいいのです。
何百年も生きて耐え抜いた力があります。
そのパワーをちょっとだけ分けてもらう事にしています。
只、残念な事に土地の持ち主がいない為でしょうか、手入れがされていません。
私有地なので、勝手に出来ません。
誰でも疲れた時、消えていなくなりたい時ありませんか?
私は誰にも気付かれぬよう少しだけ、この木の前で立ち止まり大きく息をすると何故か楽になります。
もちろん私だけかも知れませんが。
そんな場所、誰でもありますね。
ふっと、息をつける場所、そこがパワースポットなのだと思います。
田舎暮らしを応援
だいやめのアテに
グルメやファッションとはかけ離れた場所に住むことになり、最初は寂しかったです。
でもこの頃は、それも心地好いと思えるようになりました。
今日は近所の漁師さん宅から、きびなごと貝のおすそわけがありましたので、早速旦那のだいやめ(焼酎で一杯…)のアテを作りました。
味付けは、島独自の醤油で煮て有ります。だから少しクセかが有りますが、大豆もそのまま食べます。
後、宝貝とサザエがありましたので十分です。
貝は基本的に海水で煮ます。
貝の中身を取り出すのは、ちょっとコツがいりますが、甘くてしょっぱいのが、ちょうど良い加減で一杯でなく5杯いってしまいました。
血圧が高いので、少し抑えて欲しいのですが死んでもいいと言って聞く耳を持ちません。
食べたい物を食べて死ぬか、我慢をして健康的に老衰で死ぬかなのですから。ご勝手に。
茸の存在感
なかなか磯にも行けず片付けや掃除に追われている毎日です。
でもこんな暑い中、頑張っている生命達もいますので紹介しますね。
庭に少なくても100年以上生き続けているだろう古木があるのです、旦那が枝を剪定して何とか生きています。
この茸(さるのこしかけらしい)
見た目も映えないので、一度は削りとられました。
最初はこの場所を利用して苔で覆って山の蘭を植えるつもりだったので、又にょきにょき生えてきたのは計算違いだった。
しかし、これも見ようによっては趣があるかも知れない。
だから、又声が聞こえてきそうだ。
あんな弱っちい花になんて、この場所は譲らない、この場所は私の物。しっかりこの木と共生していくわってね。
再び登場(^-^)v
こんにちは。
石笛の石田笛夫です。
今日も1日暇のようですね。
と思ったら、犬面石のケン太君がやって来ました。
お久しぶりですね。
なかなか会えないけど元気でしたか?
やあ、よく来たね。
ご主人が買い物に行くので一緒に行きます。
いいな~、あちこち行けて。
僕は、ここから一歩も動けないよ。
そんな事ないですよ。
お客さんが来る度に可愛いと撫でられて、羨ましいです。
僕の自由なんて紐の長さだけです。
お茶有り難うございました。
又、寄りますね♪
ああ~暇のまま夜になった。
あれ!!ヤモリの守男君、いらっしゃい。
忙しい、忙しい。
今のうちに、食事をしなきゃ。
ごめん、話をしている暇がなくて。
そうか、せっかく会えたのにしょうがないね。
メジロの巣、新入居者決まる
最近、なかなか石拾いに行けない。
(目をつけている場所があるので早く行きたいのですが...)
でも毎日のように救急車が走っているのを見ると、やはり迷惑はかけられない。
だから、このところゆるーい話ばかりになってすみません。
ところで、庭のよしの木にメジロが巣があったのですが、もう雛が巣立ったので、空家になった巣は私の部屋のパキラの鉢に引っ越す事になりました。
しかし、見れば見る程くちばしだけで丁寧に念入りに作ってあると感心するばかりです。
どうなっているかと云うと、これが2本の細い枝に材料は、藁、ビニール紐、羽毛、葉脈だけの葉っぱ等を何か蜘蛛の糸のようなもので貼り付けてある。凄い (゚ロ゚)
やっぱり命を残す知恵というのはは、大変なエネルギーを使うという事ですね。
早速といっては何ですが新しい入居者は、どんぐり4個になりました。宜しくね。
指貫コレクション
昨日コレクションの話をしましたが、その一つに指貫が有ります。
というのも、子供の頃からチクチク縫うことが好きだったので、主婦なってもパッチワークやら手芸やらと時間があれば、大作とはいかないまでも作っていました。
そうなると、当然のように道具にも興味がいくものです。
只、あまり大きな物は駄目です。
置く場所に困るからです。
見ると分かりますが、実用的ではありません。しかし集めるには大事な事が有ります。
①基本的に小さな物に限ります。
②金額よりも指にはめたくなるような可愛い物です。
この2つは、外せません。
これからも、これと思った物は収集していくつもりです。
棚からぼた餅、レアコイン?
苦労せずして欲しい物が手に入ってしまうことを棚からぼた餅なんて言いますね。
今回は、珍品です。
えー、何かというと50年程前のインドコインです。
それが何なんだ?というと、1961年の50パイサなのですが、金額としてはあまり大きくありません。
只、このコイン1957年から貨幣価値が大きく変わり1963年に新しく発行されるまでの数年間しか流通していないという曰く付きのレアコインです。
右が新しく発行された50パイサです。
このコイン実は私のものでなく、旦那の若い(馬鹿い)頃、事情があってインドで働いていた時のもので、ついでに持って帰ったものです。
だから、はっきり言って今はほったらかしになっていました。
今は使う事もない物だから放棄されるところでした。
しかし、その前にという事でこういうのに目がない私が見直していたところでした。
早速、オークションにと言いたいですが、せっかく私と巡りあったのですから、私のコレクションの一つとしましょう。
旦那の若き日の過ちも、これで浮かばれるでしょう。有り難う~。